<Guestの声>

SSINNに宿泊された方々から寄せられた意見・感想をご紹介します。

SSINNには2002年10月から2週間弱滞在し、住居探し、生活の立ち上げをしました。バークレーははじめてだったので、日本人にとってどの地域が安全で、生活しやすい場所なのか全くわかりませんでしたが、オーナーのSeikoさんのご助力とアドバイスによって、妻も安心して生活できるアパートを短期間で見つけることができました。
また、アパートの契約時にはSeikoさんに同伴していただき、難解な英語での契約も安心してすることができました。住居探し以外にも、銀行口座開設、ソーシャルセキュリティーナンバーの申請、電話、電気ガスの契約、自動車保険についても、適切なアドバイスをしていただきました。
さらに、Seikoさんにはバークレー周辺の日本食料品店、ショッピングエリア、そのほかの日常生活に必要な場所を車で案内していただき、早期に快適な生活を立ち上げるのに非常に役に立ちました。また、SSINNをでた後のバークレー滞在生活でもSSInnのOB/OGのネットワークを通しての交流、情報交換があるので、研究者自身だけでなく家族も安心して、快適なアメリカ生活をおくることができました。
このように、バークレーで早期に研究生活にはいるために、SSINNは家族も安心できる生活を立ち上げるのに非常に強い見方になってくれるところだと思います。
小林 純也

外国で暮らす生活の立ち上げとは、少しでも早く他人に頼らずに「自力で 問題に対処して暮らしていける」状態になることです。ですから本来はアメリカのさまざまなシステムをよく知ったうえで、自分で契約などの交渉 や手続きを行なうのが理想なのですが、留学経験や滞在経験がなければ、はじめての人には難しいことも事実です。しかも赴任後すぐにアパートの契約とともに銀行口座や電気・ガス・水道・電話などのライフラインの開設、車の購入などの重要な手続きが、到着して間もない不馴れな(しかも 時差ボケで呆然としている)最初の時期に集中するのが問題です。 SSINNではこの最初の困難を克服して生活が順調に立ち上がるように、バークレーでの日常の常識も含めて「厳しく集中的にサポートしてくれます。ただしこのサポートは「人に任せて準備してもらう」のではなく「自分の生活の立ち上げを支援してもらう」のですから、通訳から契約までのすべてを誰かに依託できるということではありません。自力で生活ができるように支援していただいているのだ、という自覚を忘れないようにしたいものです。そして生活が軌道に乗ってからも発生するさまざまな問題については、OB同士での情報交換が最大のサポートになるはずです。自分が受けた支援は、新しく来るかたへ伝達することでお礼としてお返ししていくのが最上の精神ではないでしょうか。
池田 巧

この99年10月の半ばより、SSINNに二週間ほど滞在して住居探しをし、また生活を立ち上げました。
バークレーは住宅事情が極めて厳しく、特に私の場合、家族同伴のため、子供の学校のことなども考慮に入れなければならず、いい場所がなかなかありませんでしたが、SSINNのオーナーのご助力とアドバイスがあり、何とか比較的短期間で決めることができました。特に、いいなと思う物件は、ほかの人と競合したりするのですが、この点でSeikoさんのリードにより望みどおりの場所に入居することができたことはありがたく思っています。
 また、自動車のことでも便宜をはかってもらえました。言葉もままならない状況で、アメリカ人を相手にすべてを交渉して決めていくことは、非常に神経を使い、また疲労します。さらに次から次へと済まさなければならないことも生じますが、初めての者にとっては前提知識がないことも多く、結果として無駄となる行動も多いものです。こうしたことについて、親身にかつポイントを押さえて教えていただいた情報はとても有益なものでした。
 SSINNでは、私と同じようにバークレーでの生活の立ち上げのために滞在している、企業派遣・政府派遣や大学の日本人研究者の方々が、時期にもよりますが、複数おられます。そしてこれまで、多くの方がここから生活の立ち上げをされていかれたと聞いています。日本にいては、あるいは渡米後直ちに研究室に入ってしまっては決して知り合うことのなかったであろう人たちと、SSINNに滞在したことで直接間接に知り合いになれたことも、よい経験で、また将来の財産にもなると思います。実際、SSINNのOB/OGのネットワークにより、住居が決まった後の子供の通学等に際しての情報なども教わることができました。
 在外研究の場としてバークレーを考えておられる方には、SSINNは強い味方になってくれるのではないでしょうか。本当にありがとうございました。
手嶋 豊

外国で暮らす生活の立ち上げとは、少しでも早く他人に頼らずに「自力で 問題に対処して暮らしていける」状態になることです。ですから本来はアメリカのさまざまなシステムをよく知ったうえで、自分で契約などの交渉 や手続きを行なうのが理想なのですが、留学経験や滞在経験がなければ、はじめての人には難しいことも事実です。しかも赴任後すぐにアパートの契約とともに銀行口座や電気・ガス・水道・電話などのライフラインの開設、車の購入などの重要な手続きが、到着して間もない不馴れな(しかも 時差ボケで呆然としている)最初の時期に集中するのが問題です。 SSINNではこの最初の困難を克服して生活が順調に立ち上がるように、バークレーでの日常の常識も含めて「厳しく集中的にサポートしてくれます。ただしこのサポートは「人に任せて準備してもらう」のではなく「自分の生活の立ち上げを支援してもらう」のですから、通訳から契約までのすべてを誰かに依託できるということではありません。自力で生活ができるように支援していただいているのだ、という自覚を忘れないようにしたいものです。そして生活が軌道に乗ってからも発生するさまざまな問題については、OB同士での情報交換が最大のサポートになるはずです。自分が受けた支援は、新しく来るかたへ伝達することでお礼としてお返ししていくのが最上の精神ではないでしょうか。
坂口 昭一郎

バークレーの住宅事情は、需要過多のため「売り手市場」です。SSINNが存在しなかったら、妻と子供をかかえて住宅探しに右往左往していたことでしょう。妻と二人で「やっぱりSeikoさん」、「最後はSeikoさん」とオーナーのSeikoさんに全幅の信頼を寄せていました。おかげでバークレーでの生活がウルトラ・スムーズに立ちあがりました。
岡崎 清

SINNでは、いろいろな意味で『ユニークな環境』を楽しむことができました。もともと建築家の自宅であった建物はとても過ごしやすく、オーナーの暖かいもてなしと合わせて、ある意味では自分の家にいるような快適さを感じました。
しかし、重要なのは施設が優れているという点だけではありません。米国生活をスタートさせる上でのオーナーのアドバイスは、長年現地で生活された方ならではの情報と、多くの先輩が苦労して積み上げてきたノウハウの両方から成っており、他では得られない貴重なものばかりです。
更に必要な場合には、SSINN卒業生を結ぶ緩やかなネットワークも存在しますので、具体的な問題について、経験を直接聞くことも不可能ではありません。
滞在を楽しみつつ、非常に効率よく米国生活をスタートできる事は間違いありません。
中島 英己

予想以上に悪い住宅事情のために、3週間以上滞在してしまいましたが、まるで自分の家にいるかのようにリラックスでき、初めての海外生活にもかかわらずストレスを感じることなく過ごせました。
オーナーのSeikoさんは、何かと面倒見のよい方で、アパート探し、銀行口座の開設から日常の買い物に至るまで、連れ回っていただき、色々な手続きや、ちょっとした習慣などにアドバイスしていただき、おかげで心配性の妻も安心してアメリカ生活をスタートすることができました。
日本にいたときにも、少しは情報を集めていましたが、実際にこちらに来てみて初めてわかることがほとんどで、特に住宅関係については日本であれこれ考えていたことが全く通用しないことを実感しました。
SSINNに泊まってアパート探しをされようとする方は、日本にいるときからSeikoさんに任せておかれると生活の立ち上がりが早くなると思います。
浅野 和也

海外旅行でさえほとんど行ったことのない私にとって、海外で生活することは、不安でいっぱいでした。そんな海外生活の最初をこちらにお世話になれたことは、大変幸運でした。
Seikoさんは、家探しに関して、不動産広告の見方、治安について、生活しやすさなど様々なことをアドバイスしてくださいました。また、買い物をする店なども、沢山教えていただき、助かりました。滞在客を家族のように接して下さり、忙しいにも関わらず、いろいろお世話して下さったSeikoさんには、本当に感謝しております。
浅野 美佐子

私がここで一番楽しかったのは、自由に散歩ができたことです。
SSINNの趣向を凝らした植え込みや、バラ、椿、石楠花、草花等滞在中毎日見ていても飽きませんでした。 ハチ鳥、リス、洗い熊に遭遇できるそうです。対岸にはサンフランシスコの市街やゴールデンゲート、ベイブリッジが写真そのままに見え、夜景も勿論グット。
SSINNの辺りの丘はベイエリアでも高級といわれている住宅街です。アンティックなインテリアの部屋で食事やお茶等オーナーの温かなもてなしを受け、すっかりくつろいで過ごせました。ラッキーでした。
高橋 志津子

2004年8月下旬から1週間ほどSSINNでお世話になりました。
初めての海外留学ということもあって、生活立ち上げがスムーズにできるのか不安な気持ちで、サンフランシスコ国際空港に降り立ったことが、昨日のことのように思い出されます。
生活立ち上げを進めていくうちに、日々新たに生じる問題や疑問を一つずつ解消し、落ち着いた気持ちで海外生活をスタートすることができたのは、SSINNオーナーのSeikoさんが、住居を紹介して下さったり、 電気・ガスなどの契約、銀行口座の開設、自動車免許の取得などについてアドバイスをして下さったり、また、バークレー近隣の治安状況や生活習慣など何処を探しても載っていない貴重な情報を教えて下さったおかげです。
Seikoさん、本当にありがとうございました。
2004年8月〜2005年3月 伊東 俊明

2007年6月初から約2週間に渡り、SSINNにお世話になりました。
出国直前まで仕事に追われ、十分な準備が出来たとは言い難い状況だったのですが、Seikoさんの的確なアドバイスのおかげで、学究面・生活面双方の手続きを、思っていた以上にスムーズに進めることができました。
特に、住居の決定にあたっては、子供の学校など、家族同伴であることに伴い、幾つかクリアしたいポイントがあったのですが、渡米前から、ここまでして頂いていいのだろうかと思うほどのサポートを頂きました。
このサポートがなければ、おそらく自分たちだけではこれほど効率的に住居を構えることができなかったと本当に感謝しています。
これまでも多くの研究者の方々に対して、それぞれの状況に応じ、適切なアドバイスをされてきたのだと本当に実感致しました。
また、各種ライフラインの開設から、日用品の買い物の仕方に至るまで、各種の情報提供も頂きました。
特に、買物については、単に文書でのコメントにとどまらず、実際に周辺の施設に車で案内いただき、家族渡米後に、私自身で同様の案内ができたことは、家族にとっても非常に安心であったと思います。
さらに、渡米直後は何かとストレスが溜まるものですが、SSINNでのおいしいお食事、食後の散策、OB・OGの方々との交流など、私自身、SSINNで過ごす時間を十二分にエンジョイさせていただきました。
上記のようなサポートを頂いた結果、自らの学究生活に集中できる時間を、1か月も経たずに確保することができたことは、本当に感謝しています。
私自身も、ここで得た経験について、それを必要とする方々へ還元していくことができればと思っています。
本当にありがとうございました。
2007年6月〜 宮下 裕

 私は2007年7月の終わりから5日間、SSINNにお世話になりました。
私の場合、海外赴任の経験が全くなかったことに加え、前任者から住居などを引き継げるような環境は全くなく、完全に一人で生活の立ち上げを行う必要に迫られました。 日本で仕事の合間を縫って現地の状況などを調べてみても(英語力の無さもあり)よくわからず、しかも、同時期に大学とのビザ取得関係のやりとりや、所属機関での様々な手続きに関するトラブルに巻き込まれ、これに加えて現地での生活の準備が必要かと思うと正直途方に暮れる思いでおりました。 そこで藁にもすがる思いでseikoさんにお願いをし、SSINNから生活の立ち上げをさせて頂くことができました。
アメリカに着くまでは本当に不安だらけでしたが、着いたその日に、seikoさんから生活立ち上げの手順をご教示頂くとともに、大学近辺のご案内や私に合った住居のご紹介をして頂き、不安感が薄らいでいったことを鮮明に思い出します。 また、その後の電話・電気・ガス・住居の契約などにあたっても的確な情報やご助言を頂き、全てをスムーズに行うことができました。seikoさんのサポートなしに一人だけでやったの では、このような短期間で生活環境を整え、学究面に専念することはできなかっただろうと思います。
また、食事のとき、移動のときなどにseikoさんやyumikoさんと楽しくお話させて頂いたことや、SSINNご出身の方とお会いしてお話を聞く機会を頂いたこ となどで、その後に始まる一人での生活への不安も和らいだように思います。
生活立ち上げにあたって、既に色々なサポートをお持ちの方にSSINNは必要ないかもしれません。 しかし、一人で全てを行っていく必要がある方、そして、その志をお持ちの方にとって、SSINNのサポートは何にも代え難い貴重な後押しとなるでしょう。 そして、このような貴重なサポートを頂いたseikoさんに心から感謝を致したいと思います。
2007年7月〜 石井 太

ポスドクとして海外の研究室に初めて赴任するにあたって、現地でいかに素早く生活を立ち上げ、研究に専念できる環境を作れるかどうかは、非常に大切なポイントです。 しかも、ベイエリアは住宅事情や治安事情も決してよくはなく、何もつてがない所を一人で住居探しから始めるのは相当な困難に思えました。
そのような不安の中、私はSSINNに5日間滞在して、スタッフのSeikoさん、Yumikoさん、そして滞在していらっしゃったOBの方々の助けを借りて、魔法のようにベイエリアでの新生活を立ち上げることができました。研究室の方も驚いていたほどあっという間に、研究できる環境を整え、順風満帆なバークレーでの生活が始まったわけです。
さて、SSINNでの5日間は、何かと慌ただしい中、Seikoさんが蒐集したアンティークに囲まれて、静謐で落ち着いた時を過ごすことができました。一方で、食事・散歩と賑やかで家庭的な雰囲気も味わえ、海外での寂しさや不安を全く感じさせない心配りもありがたかったです。特に、ポスドクという不安定な身分や初めての一人暮らしといった点を気遣ってくださり、温かい家族的なおもてなしと支援を頂いたことは、日本を遠く離れて、ケンジントンに第二の家族ができたようでもあり、感謝の言葉もありません。
私自身は、まだバークレーの生活を始めたばかりですが、多くのOB/OGが研究者としてSSINNから巣立って活躍していると聞きます。私も、その一人として頑張って研究することが第一の恩返しだと認識しています。Seikoさん、本当にありがとうございました。
2007年9月〜 中山 優

渡米当初、SSINNにお世話になり、CIVICへの入居が決まるまでの不安と興奮の入り混 じった数日間が今では懐かしく思い出されます。SSINNのお陰で、生活の立ち上げも スムーズに行きました。また正月、独立記念日、クリスマスなど折にふれてイベント を設けていただいたおかげで、異国の地で同じ日本人滞在者の方々との交流の機会も 得られ、有意義なものとなりました。研究・生活面でのアメリカでの様々な経験は、 きっと私の貴重な財産になると思います。
2007年1月〜 山縣 弘樹

2007年4月より1年間の予定でvisiting scholar としてサンフランシスコ州立大に留学しました。ベイエリアに知人がおり、4月入居希望のアパートを3月に来てすぐ探すのは難しいとの助言で、2月末に住居探しに出かけました。知人に案内されCIVICを訪れた際に偶然Seikoさんにお会いし、家具付きの住居を借りられることになりました。1年間の短い間に、家具を購入し、帰国の際に売却するとなるとそれだけでかなりの労力が必要であろうと、そればかり心配していました。ゴールデンゲートブリッジやサンフランシスコの町を湾の反対側から眺望できるGate viewの9階の部屋をみて、こんな所で生活できるとは思ってもいなかったので、本当に幸運だったと思います。特に夕暮れ時はなんとも云えないほど美しく、季節により異なる場所に太陽が沈みゴールデンゲートブリッジと多彩な雲の多くの写真を残すことができました。住居、生活基盤、車、保険など、全て自分で調べて立ち上げてこその海外生活という考えもあるとは思いますが、英語力のない私がそれをしたら、数え切れないほどの失敗談で溢れそうです。SSINNには3月末のGate view入居前にお世話になりました。生活の立ち上げもきっちりリストアップされており、すんなりと日常生活に入ることができました。全て初めての体験ですが、バックボーンがあると余裕をもって行動できますし、分からないことがあっても、これまで種々雑多な留学生をサポートしてきた多大なる経験を持つ人に相談できる安心感は何物にも変えがたいものです。少し年齢を重ねてからの単身での海外暮らしは、適応できずにノイローゼになることもあると聞いていました。我が家は夫婦二人での生活でその心配もなく、その後もお茶会やクリスマス、単身の若者を励ますために催す食事会にもたびたび声をかけていただき、日本では接することのないであろう異分野の方々、それもこれからの日本を背負うであろう前途洋洋の若い方々と交流を持てたのは何よりの体験でした。趣味のゴルフやテニスが楽しめたのもSSINNの人脈で多くの友人が得られたおかげであり、精神的にも身体的にも恙無く一年間米国生活を送ることができたのはまさにSSINNのおかげであると感謝しています。いつまでもSeikoさんがお若く元気でいられることを願っております。
2007年4月〜 高橋 雅足

2011年3月から一年間滞在しました。海外留学は初めてでしたので、どのようにして生活の準備をしていいのか全く分かりませんでしたが、インターネットで情報を集めていくうちにSSINNのHPにたどり着きました。HPには日本での事前準備からアパートの情報まで、生活の立ち上げに役立ついろいろな情報が書かれており大変助かりました。渡米前にSeikoさんと連絡を取り、空港まで迎えに来ていただき、当日は手荷物を持ってすぐにアパートに入居させていただきました。アパートは家具付きで、調理器具や食器なども備えられていましたので、非常に助かりました。また、電気やガス、インターネット などの手続きは、到着した際に頂いた「立ち上げ手順の冊子」に書かれている通りに進め、中古車の購入から自動車保険でもお世話になり、バークレーでの生活基盤をスムーズに立ち上げることができました。一年間という短い期間でしたが、SSINNで開催されるイベントでは毎回お世話になり、また同じようにバークレーで生活を送っている多くの仲間にも出会うことができました。特にSSINNでは、普段の生活で出会うことのできない方々と知り合うことができ大変感謝しています。帰国後も、OB/OG会などでSeikoさんをはじめ懐かしいメンバーの方達と再会できる機会があるのも非常にありがたいです。既に帰国して2年以上経ちましたが、バークレーでの生活は、研究だけでなく、人生のうちで大変貴重な経験 であったと実感しています。Seikoさん、お忙しい中多くのご支援を頂き本当にありがとうございました。
2011年3月〜 森田 友岳

SeikoさんのアシスタントであるYumikoさんが私たち家族の滞在するノースバークレーのホテルに車で迎えに来てくれた時の有難さは今でも忘れません。米国に到着してまだ5日目の事でした。それから車はサンパブロ通りを走ってBARTのノースバークレー駅にあるSafewayへ。日用品を購入してからいよいよCivic Plaza Apartmentへ入居しました。 海外で研究する場合の最大の問題は住居探しですが、SSINNのおかげで素早いスタートを切る事が出来ました。中には最初の1ヶ月間ほどをホテルに滞在しながら生活のスタートアップに時間を費やす人もいるという類の話を聞けば聞くほどSSINNの有難さが身に沁みます。また、オルバニーにあるSeikoさん馴染みの店で車の購入をお手伝いして頂いた事も有難い記憶です。渡米直後の日本人が外国で大きな買い物をするには相当な勇気が必要ですが、店まで車で連れて行って頂き、一緒に価格交渉をして頂けるとは、なんと心強い事か。 SSINNのSeikoさんを中心とした、OBやOGを含めた人間関係は、何物にも代えがたい価値を持っていると思います。日本人どうしで様々な情報交換をしたり、子どもたちが日本語で共に遊びあう事の有難さを実感し、おかげさまで充実した在外研究の期間を終える事ができました。 Seikoさんは厳しくも温かいカリフォルニア在住の「もうひとりの母」といった存在でしょうか。折に触れてSSINNでイベント(ハロウィーン、ひな祭りetc.)を開催してくださったり、当初は米国での生活に慣れることができなかった家族の心配をして頂いたりもしました。また、バスケ好きなSeikoさんとNBAの話(特にGolden State Warriors)で盛り上がったことも懐かしい記憶ですし、Kensington Parkで行われる月1バスケ大会の時に朝食会を開いて下さり、美味しいコーヒーとともに厳選された食材に腕を振るって頂きました。Seikoさん、どうかお身体にはくれぐれもご自愛頂き、今後も研究でバークレーを訪れる日本人の背中を押し続けて頂ければと思います。ありがとうございました。
2013年9月〜2014年8月 末吉 洋文

2013年秋から6ヶ月間,UCバークレーでの在外研究を行いました。短いながらも充実していた半年間を振り返るたびに思うのが,「もしSeikoさんに出会えず,Civic Plazaに入居できなかったら,どんなに大変だったろう」ということです。渡米準備を始めた当初は「外国人訪問者の多い土地柄だから物件はいくらでもあるだろう」とのんきに構えていたのですが,現地入りして始めて,半年(しかも新学期が始まって一月以上がたったタイミング)で借りられる物件の限られること,通り一本を隔てただけで微妙に異なる治安の見極めの難しいこと,そしてベイエリアの家賃水準の高いこと,に驚き,渡米前に内覧予約をお願いしていたCivicにすぐに入居できたことに感謝しました。私が住んだ部屋は,代々,日本人研究者が入居していた部屋で,家具や電器製品のみならず,以前の住人が置いていってくれた文房具や日用品までがそろっており,入居した日からすぐ仕事ができる環境が整っていました。渡米後最初の二日間をSSINNで過ごし,Seikoさんにバークレー生活の基礎知識を授けていただいたことも心強かったです。今でもよく,スーツケースを手にSSINNの玄関に降り立ち,ユーカリ林の向こうに浮かぶサンフランシスコ湾の夜景に目を奪われた最初の夜のことを,懐かしく思い起こします。Seikoさん,ありがとうございました!
2013年10月〜2014年3月 川上 桃子